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最小ロットって何?どうやって最小ロットは決まるの?

まず、ロットとは、製造する際の数を指します。
この最小のロットからでしかOEM製造はできません。

そして、この最小ロットは、剤形毎の最低限の仕込み量と会社の方針で設定されます。例えば、弊社の場合、錠剤であれば30kg(海外向けは60kg)、ハードカプセルは5万球、ソフトカプセルは10万粒、顆粒は60kgなどと設定しております。剤形や商品設計(1商品当たりの粒数や摂取量)で最小ロットも変わってきます。
加えて、弊社の場合、高額な原料をふんだんに使った商品の場合、500~635個でも受けることがあります。でも、会社の基本方針として、1000個くらいでしか提案していないです。
理由は、営業コスト・管理費のマネージメントのためです。

ちなみに、機能性表示食品などは別枠です。
商品化まで人件費がかなり高いので、最小ロットはもっと大きく、取引実績のない顧客に対しては、製造コスト+αの費用をいただくか、代行していただける会社さんを紹介するの方式を取っています。

実際、このOEM製造による商品供給は、500個でも1万個でも、同じ工程を踏みます。初回生産時は、栄養成分分析を実施したり、一括表示を作成したり、パッケージデザインの手配など、かなりの労力を要します。製造する個数が何個でも、同じ労力がかかります。
弊社は、この最低ロットの基準は低い方だと思います。最低ロット2000や3000個というOEM会社さんも少なくありません。弊社の場合、営業経費や人件費を考えると、初回製造時には、トントンくらいの収支だと思います。リピートしてもらわないと儲からないし、処方変更が多くても儲からないです。

反対に、100個、200個でも受託してしまうOEM会社さんもいらっしゃいますが、そういった会社さんは、経営が成り立たなくなり、最終的には供給も止まってしまうと考えています。また、売れる商品も作りにくい環境があると考えています。社員さんが苦しいだけで、人の入れ替わりも激しく悪循環している可能性もあるでしょう。
実際、例え10kgでも錠剤加工はできるかもしれませんが、工場で働く人のことを考えると、申し訳なくてお願いできないというのが私の考えです。

弊社は、どう最小ロットを設定しているのか

この営業コスト・管理費の考え方は、各社さんで異なってきます。なので、最小ロットも各社で異なるのです。
大手の受託加工会社さんになるほど、最小ロットが大きい傾向があります。この最小ロットの縛りで、顧客を選択しているとも言えます。

過去、某受託加工さんの営業部長さんが「2000個、3000個を作れない会社は成功しない!」とも言っておられました。そうと言えば、そうかもしれないなぁとも思うことがあります。
確かに、私の経験上、(クリニックやジム、サロンを除き)小さなロットで製造されようとされる方ほど、きちんと販売経費を投じられるケースも少ないですし、最悪、作るだけ作って販売もされないというケースすらあります。

弊社は、大手さんより、中小企業さんが多いので、最小ロットを大きくし過ぎないようにも努力しております。
そして、最小ロットが小さくても、サービスの質を落とさずに、それなりにやっていけるのは、以下の理由があるからだと自負しております。まぁ、維持するのは大変ですが。

1. 原料事業がベース
2. マニュアル化やデータベース化、デジタル化、自動化などで業務の効率化
3. 完全プル型営業の徹底(飛び込みやテレアポはNG)
4. リピート受注できる商品の積み重ね

弊社は、比較的、顧客を選びます。

常に顧客から選び続けられ、我々も顧客を選べる環境を維持しなければならないと考えています。
労力もノウハウも、提供する顧客を限定したいという考え方からです。年1回でもリピート受注が見込めるような商品供給を選択的に行えるように集客を行っています。
なので、コピペで問い合わせをしてくる会社さんや、単なる模倣品のゴミ商品をとにかく安く作ろうとされている会社さんとは合わないと思います。

OEM会社って、それぞれの特色があります。
まず、その特色は、最小ロットで表れます。
また、サポート度合いや対応スピードも各社で全く違いますし、弊社もそうですが隠れ原料を持っていて一定の原料に対してはコストメリットを出せる会社もあります。
OEM会社を選ぶ場合、そういった点を理解して、選んでいただければと思います。

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