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プラセンタを科学する

プラセンタは、弊社が得意とする素材の1つです。
弊社の栗山は、プラセンタ原料のトップシャア会社:ホルスの顧問であり、弊社は、その一次代理店を勤めているからです。

プラセンタ商品の区分


世の中にプラセンタを用いた商品は多数存在します。例えば、以下のようなものが存在します。

注射薬(ヒト胎盤);メルスモン・ラエンネック
経口摂取の医薬品(豚胎盤);プラセントップ・プラセンプリマ
外用の医薬品(豚胎盤);パルモアー
サプリメント・ドリンク・ゼリー(豚・馬・羊胎盤)
外用の医薬部外品(豚胎盤)
化粧品(豚・馬胎盤)

※()内は、由来を示す。ただし、動物性の胎盤に限る。

注射薬だけがヒト胎盤です。
ヒト胎盤でなければならないのか?と言うと、豚胎盤を用いた経口摂取の医薬品も存在しますので、必ずしもヒト胎盤由来である必要もなく、注射薬である必要もないのです。

なお、有名な滋養強壮剤であるキューピーコーワゴールドは、実は、昔はプラセンタの医薬品でした。VOP処方という、ビタミン・オキソアミヂン・プラセンタの3つの成分で構成されていたのです。
昭和の時代より、女性の不定愁訴(何となく疲れる、調子が悪い)に対する医薬品として活躍していたのです。

注射薬は、ヒトの胎盤を利用しているため、献血ができなくなるというデメリットが存在します。他の商品は、そのデメリットがないです。

ちなみに、医薬品の原料は、ホルスとスノーデンが取り扱いますが、実は、健康食品や化粧品(医薬部外品)にも使用できる原料もあったりします。また、健康食品原料の中には、医薬品に使用されている原料と同じものも存在します。弊社は、体感面などから、そういった原料をOEMに採用することが多いです。

豆知識


現在でも存在するキューピーコーワゴールド、過去、この商品には、プラセンタエキスエキス末(ヒト胎盤)が用いられていました。ビタミン・オキソジアミン(にんにくの活性成分)・プラセンタの組み合わせ:VOP処方として販売されていたようです。

過去のクリエイティブを研究していると、主婦層をターゲットに慢性的な疲れや不定愁訴の改善を訴求するものが多いようです。
現代社会であれば、ターゲットは主婦層から共働きの女性やキャリアウーマンになるのでしょう。

プラセンタエキスの品質評価

多くのプラセンタ商品は、エキス/抽出物を用いています。
そのため、製造方法も異なるため、1つの物差しで原料を比較しにくいのがプラセンタの特徴の1つだったりもします。

実は、プラセンタを評価する上で最も重要なのは、アミノ酸量ではなく、活性ペプチドや活性アミノ酸、各種成長因子(EGF、FGFなど)などの量です。当然、活性の高い原料は良い原料です。
一方、製法によって、これら活性物質の比率も異なってくるのが、プラセンタの難しい点だったりもします。

例えば、乾燥・粉末化の工程において、熱をかけて熱乾燥させるか、熱をかけないで凍結乾燥させるかでも、活性成分の量が異なってきます。当然、手間やコストがかかっても、凍結乾燥させて製造された原料の方が高品質です。

プラセンタエキスの胎盤換算比と品質

胎盤換算比を品質の基準とする場合もありますが、実は、プラセンタの場合、あまり意味がなかったりします。

例えば、多くの胎盤から抽出しても、大量の酵素を投入して加熱抽出してしまえば、ほとんどが単なるアミノ酸であり、重要な活性ペプチドが残りません。

実際、2種類のプラセンタエキス末(デンマーク産豚 25:1、国産SPF豚 7~8:1※)を用いて、活性アミノ酸の1つであるS-アデノシルメチオニンの含有量を測定していましたが、10倍以上の違いがあり、国産SPFプラセンタエキス末には、デンマーク産豚プラセンタエキス末より多くのS-アデノシルメチオニンが含まれていました。※の比率は、胎盤換算比率を表していますが、この数値より胎盤換算比率は、品質にあまり関係ないことがわかります。

胎盤換算比が小さくても、抽出効率が良ければ、活性成分が多く含まれるのがプラセンタエキスなのです。たくさんの胎盤から抽出されていることより、活性成分が効率良く抽出される製法の方が重要なのです。

プラセンタエキス 馬 vs 豚

よく、馬プラセンタのアミノ酸は、豚の〇〇倍などという表現をしている商品を見かけますが、それは、全く根拠がありません。
馬プラセンタエキス末と豚プラセンタエキス末を同じ製法で作くられている原料を比較しても、アミノ酸量は、ほとんど変わりません。ほとんどの原料は、60~85%がアミノ酸です。
馬の胎盤は、豚の胎盤に比べて大きいですが、エキスにしてしまえば、アミノ酸の含有量や組成は大差がありません。

さて、どちらが良いのか?
どちらにもメリットがあります。

の場合、SPF豚のような徹底管理されているため、高い安全を担保しやすいと言えるでしょう。また、馬胎盤に比べて、豚胎盤は安価で安定供給が行いやすい特徴もあります。

の場合、胎盤が大きいので、特別な活性成分リッチな羊膜の厚みがあるため、羊膜だけを摘出して、より活性の高いスーパープラセンタのエキス末を作り出すことができます。
ただし、馬(特に国産サラブレット)の胎盤自身が非常に貴重で高いです。そのため、馬プラセンタエキス末は、必然的に高くなってしまいます。

一方、近年、その概念を覆したのがモンゴル産馬プラセンタエキス末(日本製造)です。
安価かつ高品質な馬プラセンタサプリメントの供給を可能にしています。

プラセンタエキスの機能性メカニズム

タイトルをプラセンタを科学するとしましたが、実際問題、プラセンタエキスの作用メカニズムは、完全に明確となっておりません!

一説では、肝細胞のアクティベーターもしくはアクティベーターの前駆体などが含まれ、機能性を示しているとされています。
また、インターロイキンへの活性などの免疫活性を示している可能性も高いです。
でも、真実は、未だ明らかになっていないのです。現在も、様々な説が存在します。

その1つがサイトカイン説です。
サイトカインが免疫活性を示すというものです。

実際、再生医療にも活用され始めている羊膜などは、サイトカインが胎盤絨毛の100倍以上であり、その数値がサイトカインが主たる機能性関与成分の1つであることを示唆していると考えています。

今後、サイトカインと免疫活性の関係などが明らかになってくると、プラセンタの作用メカニズムも明確になってくるでしょう。

ターゲット年齢別副材選定

プラセンタは、主に2つのターゲット年齢層が存在します。もちろん、ターゲットの性別は女性です。
そのターゲット年齢別に、的確な商品設計を粉う必要があります。

30代・40代

主にOL・主婦層です。
このターゲット年齢には、鉄の補給は不可欠です。ヘム鉄フェリチン鉄のように吸収の良い鉄がオススメです。

更年期前の女性のため、ホルモン産生補助の素材まで不要です。そのため、優れた抗酸化アンチエイジング素材として、レスベラトロールを用いられることが多いです。

また、まだまだ若い世代なので、コラーゲンで美容イメージを強化するのも一手です。

50代以降

更年期対策の要素が必要になってきます。

大豆イソフラボンが人気で、近年は、特許素材の(認知機能低下対策も兼ねて)ジオスゲニンも配合されるケースが増えております。
(エクオールの要望も多いですが、エクオールは供給が制限されているため、代替原料で差別化するの一般的です。)

若い世代はコラーゲンですが、近年、シニア世代は、弊社が得意なプロテオグリカンが人気です。

究極のプラセンタ商品

少しでも究極に近いプラセンタ商品を作る場合、原料と剤形の選定が重要になってきます。

まず、原料は、金に糸目をつけないのであれば、凍結乾燥された馬プラセンタエキス末と羊膜エキス末をブレンドして配合するのが良いでしょう。あくまで、コスト度外視の場合です。

剤形は、熱を極力かけない方法で製造した方がプラセンタ特有の活性を保ちやすいでしょう。
ドリンクも多く存在しますが、私は、カプセルや糖衣錠の剤形をオススメしています。ハードカプセルの場合、内容物の安定性や吸湿の観点より、耐酸性カプセルを利用することをオススメしています。

漢方としてのプラセンタ

私のオススメの副材は、漢方素材です。プラセンタも、紫河車と呼ばれる漢方素材です。

サプリメントでも利用できるような素材である、人参、大蒜(大蒜)、王乳(ローヤルゼリー)、生姜or乾姜、山薬(山芋)、ヨクイニン(ハト麦)、当帰(イヌトウキ)、桂皮(シナモン)、甘草、羅漢果、葛花、菊花などをコンセプトに合わせて上手く組み合わせると良いでしょう。

今までにない、テイストの商品に仕上げることが可能です。

お問合せ

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健康食品の機能性原料をお探しの方、サプリメント、美容ドリンク、ゼリーのOEMをご検討されている方は、お気軽にお問合せください。
異業種で初めて健康食品を製造される方も、わかりやすく丁寧にサポートさせていただきます。

目的効果カテゴリー別:売れ筋原料

美容

  美容系原料 市場動向

美白/日焼け防止

  美白系原料 市場動向
 

女性ホルモン系

  女性ホルモン系原料 市場動向
 

健康全般

  健康系原料 市場動向
 

冷え対策

  冷え性対策系原料 市場動向
 

貧血予防系

  貧血系原料 市場動向
 

リラックス系

【リラックス系原料 解説】
機能性表示食品として、ストレス対策に用いられます。その延長として、睡眠の質を高める目的の商材も人気です。近年、ギャバやテアニンは、知名度がかなり上がってきています。
 

抗糖化系

【抗糖化系原料 解説】
現在、クリニック系のルートでは、市場が成長しつつあります。一方、糖化という体内減少への理解が難しいようで、その他の市場では、広がりを見せていない状況です。

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ダイエット

脂肪燃焼系

【脂肪燃焼系原料 解説】
L-カルニチンや生姜が定番素材です。近年は、トクホや機能性表示食品の領域へとシフトしています。一般サプリメントの市場では、広告規制強化などにより、売りにくくなってきている商材でもあります。
一方、スポーツジムでは、こういった燃焼系の素材をプレワークアウト素材として利用されることが増えています。

吸収阻害系

【吸収阻害系原料 解説】
食物繊維系では難消化性デキストリン、植物抽出物系ではサラシアエキスや白いんげん抽出物が王道の素材です。トクホや機能性表示食品が最も強い領域であり、多くの商品が存在します。
スムージーなどにも食物繊維系の素材を配合されますが、比較的料を摂取する必要がある素材であり、コスト重視の商品ほど有効量が配合されていないケースが増えています。
糖の吸収素体をテーマとした商品の場合、クロムなども配合されることが多いです。

満腹系 ファスティングにオススメ

>> 最新市場動向 >> 処方例

便通/腸内環境

【便通/腸内環境系原料 解説】
腸内環境系原料は日本が強い領域で、発酵文化化が定着しているため、今でも市場は成長しています。腸内環境から生じる様々な効果をテーマとした商品が作られています。一方、年々、原料での差別化が難しくなり、独自原料も持っている大手企業が強い市場へと変化しつつあります。
また、近年は、参入障壁が高めの生菌サプリメントで挑戦されるお客様も増えております。
キャンドルブッシュを始めとした便通系素材は、体感が強いため、根強い人気があります。

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ロコモ/関節

抗炎症系

  ロコモ/関節系原料 市場動向

滋養強壮/スタミナ

  滋養強壮/スタミナ系原料 市場動向

肝機能

【肝機能系原料 解説】
ウコンのクルクミンとオルニチンが二大巨頭の原料として活躍しています。
地味な体感素材として、アラニンやアルギニンが利用されることもあります。ちなみに、中国ではウコンの市場はなく、酒毒を解す生薬である葛花(野葛茶)が定番です。

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アイケア

【アイケア系原料 解説】
安定した市場を形成しつつも、徐々にビルベリーからルテインへシフトする傾向も見らえます。機能性表示食品では、ルテインの方が多く市場に流通しております。
シニアだけでなく、受験生向けのサプリとしても人気です。

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認知機能

【骨系原料 解説】
カルシウムとマグネシウムの比率が2:1というのが最も良いとされており、ドロマイトや特殊なサンゴカルシウムがよく利用されます。
同時に、カルシウム吸収を促進するビタミンD・CPPや骨化を促進するビタミンKなども一緒に配合されます。更年期による骨の分解抑制を目的に、イソフラボンやジオスゲニンなど、ホルモン系の素材が用いられます。

>> 処方例

免疫

  免疫系原料 市場動向

スポーツ

デトックス(重金属排出)

  • α-リポ酸
  • フィチン酸
  • システインペプチド含有酵母エキス(グルタチオン)
  • 美活花80 葛花抽出物
  • 甘草
  • セレン
  • シリマリン
  • 亜鉛
  • セレニウム(セレン)
  • マグネシウム
  • センナ茎
  • キャンドルブッシュ

【デトックス系原料 解説】
食物繊維やセンナのような便通系のデトックス素材も存在しますが、肝臓の働きを高めて不要な成分を排出する素材やαリポ酸のように重金属を直接的に排出する素材も利用されています。
根強い人気の商材ではあるのですが、ミネラル排出や下痢も起こりやすい問題点があるため、体感の追及加減が難しい商材でもあります。
人気の炭については、医療の現場でも活躍するデトックス素材でもありますが、腸内環境が悪い方などは禁忌とされていたりもします。便秘を起こしかねないので、カリウムを入れるなど、商品設計には細心の注意と工夫が必要です。

>> 処方例

ED/LOH(男性更年期)

育毛

漢方素材

【漢方系原料 解説】
漢方系の商材は、薬機法などを考慮して和漢として利用されることが多いです。

変り種

  • 酒粕エキス末
  • 米こうじ粉末
  • イワベンケイエキス末
  • クロレラCGF
  • クリルオイル
  • 強壮ミックス末

【変り種系原料 解説】
世の中には、様々な原料が存在します。あまり利用されないような変わり種な原料を使用することで、商品の差別化も可能です。

妊活

PMS

  PMS系原料 市場動向

美容やアンチエイジングの目的も含んだ商材が多いです。

消臭

【消臭系原料 解説】
臭いの原因は、加齢臭のミドル脂臭や腸内環境など、いくつかに分類にされています
イメージとしてブルガリアンローズ、エビデンスのあるハーブ系の素材も人気です。腸内環境から臭い対策を行うコンセプトの商材も多く、乳酸菌なども利用されることも多いです。ミドル脂臭には、オルニチンが利用されます。

中国向け

【中国向け原料 解説】
中国向けの人気原料は、酵素・ナットウキナーゼ・フコイダンというものから、レスベラトロール・エラスチン・プロテオグリカンなどへと常に変化しています。
近年では、例えばブドウのような食系系の長い植物の抽出物も正規通関が通りにくくなっています。今後、大きな変化が予測され、ますます原料の選定が難しくなると予測されます。

また、上記以外の原料についても販売しておりますので、お気軽にご相談ください。

お問合せ

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健康食品の機能性原料をお探しの方、サプリメント、美容ドリンク、ゼリーのOEMをご検討されている方は、お気軽にお問合せください。
異業種で初めて健康食品を製造される方も、わかりやすく丁寧にサポートさせていただきます。
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